1人が本棚に入れています
本棚に追加
1.初めまして、みなさん
ハロー、こんにちは。読者のみなさんは、元気でしょうか?僕はと言いますと、何かとしょげながらも案外丈夫に生きてます。ずっと前から考えていたのですが、このことを話そうか話すまいか。でもやっぱり話しておこうかと思います。
別に何か理由があってこういう感情になったということではないのですが、まあ少し話をして自分への救済と言いましょうか、妥協と言いましょうか、はたまた教訓と言いましょうか、何かしらの打算があるのかもしれません。
とりあえず名乗りましょう。それが礼儀というものでしょうから。僕はカズトヨというものでして、これがもう出来の悪い人間なのです。どれほど悪いかと言いましたら、それはこれから語る僕の物語をみてみなさん評価してもらいたいです。まあ大抵の人は僕が自分のことを出来の悪いというのに納得できるでしょう。できない人はたぶんもしかすると、僕と同じ程のどうしようもないやつなのか、はたまたお馬鹿さんなのか、はたまた奇才すぎるのか、まあどちらにしろあまりいい部類には入らない人たちになるでしょう。
さて、みなさんは読者でしょう、きっとそうでしょう。僕らと同じものではないことを心から祈りますとも。
最初のコメントを投稿しよう!