君の奏でる世界
13/20
読書設定
目次
前へ
/
43ページ
次へ
それから、文化祭の講堂での出し物の生贄に、毎年のように選ばれた。 それは相馬くんもで、クラスは違っても続けて演奏をし、先生の計らいで、2ショットを撮って貰って、その写真が宝物になった。 この講堂でのリサータルがきっかけで、相馬くんと仲良くなれたら嬉しかったけど、小心者のわたしと、人を寄せ付けない相馬くんは単なるクラスメイトで、親しく話せる事は無かった。
/
43ページ
最初のコメントを投稿しよう!
282人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
967(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!