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それは見たこともない生物だった。
「何あれ!」
ソウゴはそう言った。
「あれは魔女の使い魔です!」
そう少女はソウゴに言った。
「魔女の使い魔?」
ソウゴはそれを見てどうするか考えていた。
「やるしかないな」
そう言ってソウゴはジクウドライバーを腰に装備した。
「ねぇ、この事はあんまりツッコまないでね」
ソウゴはそう言ってジオウライドウォッチを片手に持ち親指でライドウォッチのカバーを回した。
[ジオウ!]
「変身!」
[アーマーターイム!カメンライダージオウ]
ソウゴは正義のヒーローに変身した。
「君は隠れてて」
そう言ってソウゴはジカンブレードを持ち攻撃を仕掛けた。
「うらぁ!」
ソウゴは魔女の使い魔を斬りまくりながら倒していた。
「危ない!」
少女はそうジオウに言った。
「えっ?」
ジオウは左から来た魔女の攻撃を喰らうと思った。
「うわぁ!」
バン!
何かが魔女の使い魔を倒した。
「大丈夫?お兄さん?」
そう言ったのはチャラけた青年だった。
「何か訳あり?」
ソウゴと同い年ぐらいの女子高生は片手に銃を持ちながら言った。
「とりあえず、こいつらを片付けるか」
そうソウゴより年上の男性が言った。
「ああ、いくぞ!」
「「「怪盗チェンジ!!!!」」」
[310!マスカレード!ルパンレンジャー!]
3人は赤と青そして黄色のヒーローに変身した。
「君たちも仮面ライダー?」
そうジオウは3人に聞いた。
「いや、俺達はルパンレンジャー!ルパンレッド!」
「ルパンブルー!」
「ルパンイエロー!」
「怪盗戦隊ルパンレンジャー!」
そう3人は名乗った。
「いくぜ!王様!」
そうレッドはジオウに言った。
「オッケー!」
ジオウはジカンブレードを持ち攻撃を仕掛けた。
「私も戦います!」
少女はそうジオウとルパンレンジャーに言った。
「何言ってんだ!」
ルパンレッドはそうVSチェンジャーで使い魔を倒しながら言った。
「私は魔法少女ですから!」
そう少女は片手にアクセサリーの様な物を持ち服装を変えた。
「君は?」
ジオウは少女を見て聞いた。
「私は魔法少女環いろはって言います!」
そう言ってボーガンで魔女の使い魔を倒し始めた。
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