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地獄の始まり
そうなると私にとってアッキーとのSEXはまさに拷問と等しい時間になってしまった。
私への愛情が執着に変わってしまったアッキーには、私の苦痛に歪む顔は快楽のソレに見えていたのだろうか。
私がどれだけ「痛いっ、もう、辛い…、お願いだからやめてっっ」と懇願しても彼には届かなかった。
「そんなコト言っても感じてるんだろ?ほら、こうして濡らしてやればいくらでも咥え込んでいく…」
ローションを垂らしては、電流棒やドリルバイブを突き立てた。
どんどんローションを足せば中が乾いてきても関係ないのだから。
私は、何をどうしても一度SEXを始めてしまうとやめてくれない彼に対して、とうとう絶対服従する様になった。
聞かれたことの返事はアッキーの喜びそうな言葉だけになった。
「気持ち良いだろ?」
「はい。気持ち良いです」
「ココをこうされたかったんだろ?」
「はい。そうされたかったです」
「ほら、どうして欲しいんだ?言ってみろ」
「もっと奥まで激しく突いて下さい」
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