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アッキーとのSEXは、私を狂わせていった。
私もいつもいつも、アッキーとのSEXばかり考える様になってきていた。
仕事中でも、アッキーとのSEXを思い出せばお腹の奥がキュウッと絞り上げられる。
それと同時に自分の中から淫汁がドロリと溢れ出す。
そんな自分に気付き、慌ててトイレに駆け込み後始末をする。
四六時中アッキーとのSEXを思い出しては、下着を汚していた私はシートを着用する様になった。
そしてアッキーも私以上に私とのSEXにハマっていた。
私は全く知らなかったけれど、アッキーは童貞くんだったのだ。
彼は、初体験の相手を間違えてしまった。
同年代の女の子とだったら、きっと彼の人生はもっと違っていたのに。
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