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「それ何!何ていう食べ物!美味しいのか!」
「おぬしか、これはな。腸に詰めた肉を野菜と共にパンで挟んだ、、、、、、、肉パンだ!!」
「え、野菜どこいったの!!その肉パン下さいよ」
「駄目だ!おぬしの唾液が付いた時点でこの肉パンは汚物と化す!!」
「だったらお慈悲です!!売っている場所だけでも教えて下さい」
「仕方ない。今回だけじゃぞ。おぬしが来た道を三百メートル戻り」
「ふむふむ」
「その三百メートル後に、あるカメを三十回撫でた後、天にお願いするの”毎月エロ本買うお金で募金箱に1万円入れると”そうすれば、肉パンを持った天使が現れるわ」
「それを貰えばいいんですね。ってかコレ一万円もするの!!」
「一万円はただの寄付って言ってるじゃない!肉パンは手に入れるまであと二十の試練を乗り越えないといけないのよ」
「あ、あそこのコンビニに有るじゃん」
「、、、、、、、、チッ!」
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