第一章 そもそもシューティングゲームってなんだろう 後

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第一章 そもそもシューティングゲームってなんだろう 後

★ ちなみに筆者はこのマリオよりFC版初代コナミワイワイワールドが、初プレイのアクションゲームである。ちなみに2番目セガ・マークⅢ版『孔雀王』で3番目はFC版「ジキル博士とハイド氏」である。全部普通にクリアしている。もうこの時点で、一般的なゲーム好きのレールからはみ出すどころか、線路を降りて4WDの装甲車かなんかで、荒野を疾走している。やばい。 ★ このFCの初代マリオはスタートボタンを押して開始しして「何もしなくても」ゲームが進む。 つまりタイムが減少していき死亡するまで敵と戦わない、というガンジーのような非暴力を貫くことが可能である。 これは他のゲームにも通じることがあって、たとえばファイナルファンタジー(初代)はキャラと名前と職業を決めたら、突然フィールド画面に放り出される。 武器ひとつない、まっさらな状態でだ。近年のゲームでこれをやられたら、もう一撃でクソゲー認定されるだろう。でも時代はそういうものだったのである。仕方ないんだ。過去は変えられないし、初代FFはそこそこ売れたのだから…… ★ 今の時点で上がる「さっさとシューティングゲームの話をしろや」という意見に関して。     
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