第一章 そもそもシューティングゲームってなんだろう 後

2/2
前へ
/12ページ
次へ
すっごい理解できる。もう少しだけ話したらシューティングゲームの話するから待って。 お願い。もしくは2章に飛んで。 ★ さて何が言いたいのかというと、STG以外のほとんどゲームが「なにもしない」を許されている。 何もしなければ「敵」は攻撃してこない。 ★ なお今「コンボイの謎」の話はしていない。 ★ そりゃそうだ。 でもシューティングゲームは違う。 いきなり敵の攻撃が始まるし、こっちも攻撃しなければ殺される。 この「シューティングゲームの方式は日本中の喫茶店に置かれた 「スペースインベーダー」に由来を起源としている。(と思う) お金を大量に持った大人が筐体を占拠する。 異常な行動ではあるが、 ここで「ゲーム」で遊ぶ裾野が一気に広がり 『「ゲーム」=「子供が遊ぶ」もの → 「ゲーム」=「大人も遊んでも良いもの」』 となったのだ。 ★ それにしても「Space Invaders」ってタイトルは不思議である。 襲ってくるエイリアンをタイトルにしているのである。 FF7だと「神羅カンパニー」 ドラクエ5だと「光の教団」 マリオだと「クッパ姫」 みたいなもんだし… ★ さて、前置きはここまでにして、僕的シューティングゲームの歴史スタートである。
/12ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加