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すっごい理解できる。もう少しだけ話したらシューティングゲームの話するから待って。
お願い。もしくは2章に飛んで。
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さて何が言いたいのかというと、STG以外のほとんどゲームが「なにもしない」を許されている。
何もしなければ「敵」は攻撃してこない。
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なお今「コンボイの謎」の話はしていない。
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そりゃそうだ。
でもシューティングゲームは違う。
いきなり敵の攻撃が始まるし、こっちも攻撃しなければ殺される。
この「シューティングゲームの方式は日本中の喫茶店に置かれた
「スペースインベーダー」に由来を起源としている。(と思う)
お金を大量に持った大人が筐体を占拠する。
異常な行動ではあるが、
ここで「ゲーム」で遊ぶ裾野が一気に広がり
『「ゲーム」=「子供が遊ぶ」もの → 「ゲーム」=「大人も遊んでも良いもの」』
となったのだ。
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それにしても「Space Invaders」ってタイトルは不思議である。
襲ってくるエイリアンをタイトルにしているのである。
FF7だと「神羅カンパニー」
ドラクエ5だと「光の教団」
マリオだと「クッパ姫」
みたいなもんだし…
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さて、前置きはここまでにして、僕的シューティングゲームの歴史スタートである。
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