第二章 此が有れば彼が有り、此が無ければ彼が無い
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「勇者見習い研修中だからいいんだよ。だいたいレベル1の勇者の最初の敵はスライムって決まっているんだよ」 「じゃあ表の若造達はスライムレベルかな?」 「女子高生に若造とか言われてるからスライムレベルだろうな。とにかく良く見て“W”が出たらサイン送るからヨロシク」 表の駐輪場に行きながら今一番心配しているのは、パンケーキがまた曜子に食べられないかどうかだった。
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