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妄想日誌2018/5/18:ひ~にゃんを追いかけろ4
うさこ:はるちゃん、ほんと心配したのよ~!
はる:心配かけてごめんにゃさい !
う:タマ店長の話だと、はるちゃんがヤクザ猫たちに囚われていたから、タマ店長とバイトリーダーの2人でヤクザ猫たちをちぎっては投げ、ちぎっては投げ・・・
は:いや、それはちょっと違うにゃ・・・
最初は大丈夫だったんだけど、途中で女子高生たちに囲まれて連れていかれたにゃ。
今まで食べたことのない美味しいもの食べさせてくれたんだけど、外に出してくれにゃかったにゃ。
しばらくして、バイトリーダーがその子の家にエサをもらいに来たんだけど、私のこと思い出してくれてタマ店長に知らせてくれたの。それでタマ店長がその子と話してくれたのよ。
う:なんだ、そうだったんだ。
話がすごく盛られてるけど、はるちゃんを助けたことには変わりないのね~。
あれ?はるちゃん顔が赤くなってる~!
は:え? そんな事ないにゃ!!
う:あれ~、もしかしてはるちゃん、好きになっちゃったの??
は:べ、別にあんなバイトのフリーターなんて好きじゃないにゃ!!
う:そっか、バイトリーダー君か、タマ店長じゃなくて!
は:(はっ!? しまったにゃ!)
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