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「寒いよお・・・」彼の足元から声がする・・・そこには死んだはずの彼女がいた・・・「うっ・・・うわあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあっ!!」「あたためてよお・・・」「ひっ・・・ひいぃぃぃぃぃぃぃぃ!」彼は逃げようとしたが、足が凍り付いて動かない・・・ヒュオオオオオオオオオ・・・「ひっ・・・助け・・・」ピキピキッ・・・パキッ・・・彼の体は凍り付いて絶命した・・・「・・・仕返しだよお・・・」彼女は顔に微笑を浮かべていた・・・
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