微S執事と僕の日々1

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 ゆったりとした時間の中、視線を暁斗から馬の親子へと戻した時に、突然激しい勢いで別の大きな馬が突進してきた。  右に左に、前に後ろにとせわしなく親子の周囲をうろついていたが、やがて後足二本で立ち上がると母馬の背後から乗りかかってきた。  激しいいななきと、乱れる蹄が青草を踏み散らす。  仔馬は悲鳴を上げ、パニックになっている。  やがて嫌がる母馬に、突如現れた牡馬はその太いペニスを突き立て腰を動かし始めた。
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