微S執事と僕の日々1

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「な……ッ!?」  眼の前で繰り広げられた、衝撃的な光景だった。  何て破廉恥な!  所詮は馬も、ただの畜生だったのか!  はっはは、と軽やかな笑い声にぎょっとすると、隣の暁斗は楽しそうにそれを眺めている。  とても正気とは思えない。  獣とはいえ、眼の前にセックスを突きつけられたのだ。  驚かないのか!?   不快ではないのか!?
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