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あとがき
最後までおつき合いを下さいましてありがとうございます。
このお話は、はち須哉太さん主催「絵師作家トラウマアンソロジーTwitter企画」の短編小説です。
イラストは海さん。幾度と相談、意見を交換し合い作品を創りあげてまいりました。イラストのラフは何枚も、それはイケメンキャラの主人公ふたりを描いて下さいまして、拝見するたび悶え悦んだものです。
表紙と挿し絵の素晴らしいクオリティー、くじ引きにてペアとさせてもらえた今回の幸運、すべてに感謝をしたい創作期間でした。海さんとお近づき仲良くして下さいまして嬉しい♡に尽きます。海さんありがとう!
その海さんでございますが、メクるにてオリジナルイラストを公開されておりますので、どうぞ美麗作画の鑑賞・足を運ばれてくださいませ。
トラウマ企画はお題とおりトラウマを盛り込んだ話にすること。作家sideは企画にそって文章を構成、絵師sideが考えた3つの台詞をストーリー内に組み込む。
海さんが考えて下さいました台詞───
〇こうしてると落ち着く
〇お前のそういうとこが嫌い
〇可愛いかよ
描写のいづこか「」内に登場してございます。また探して下さいますと幸いです。
あおい別作品「泣いて謝っても許してあげない」を創作していたこともあり、非常に重い題材をもとに書き上げた本作品「青空の先に」。ですが最後は晴れ渡る青空の先に手を伸ばせば触れられる、希望という光を残して輪舞曲の幕を下ろせたかと自負しております。
こうして公開できたことに感無量。企画参加って楽しい♡
それでは読者様。心より感謝を。ありがとうございました。
2019年7月4日 あおい 千隼・海 拝
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