バレンタインでの出来事

14/14
2人が本棚に入れています
本棚に追加
/14ページ
結菜をこのように元気で明るい娘に育ててくれたのは、亜美のおかげだと思った。 (結菜の言う通りだ!  いつまでも悲しんでちゃいけないな!) プレゼントの箱の中には、チョコレートも入っていた。 僕はチョコレートのふたを開けて、チョコレートを一粒口に入れた。 そのチョコレートはほんのり甘いビターチョコレートの味で、僕がプロポーズしたときに亜美からもらったパレンタインのチョコレートの味を思い出させてくれた。 (亜美、本当にありがとう!) 僕は亜美は天国から結菜と僕のことをいつも見守ってくれているに違いないと感じた。
/14ページ

最初のコメントを投稿しよう!