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「そうね...。ありがとう化物さん」
「化物さんはやめろ。名前はアルだ」
「アルさん...ありがとう。もしエルフの王国にいくことがあったら祭壇の横の石像に隠し通路があるの。そこには宝具が多分...いえきっとあるから良かったら使ってちょうだい」
「おい、もしかしてあんたもエルフなのか!? 名前は?」
「名前はシルフィよ。覚えておいて」
そういうと彼女は微笑んだあとスッと消えてしまった。
...なんか可哀想な子だったな。...まあ黒騎士は僕が倒して未練もなくなったし成仏するだろう。
「...よし、元に戻るか。ドクターペインでスネークイーターを作成っと」
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