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僕はアリスを残しあの部屋に入り鍵をかけた。
「これでよしっと。...いや全然よくないな...はあー」
全くイベントやらないなんていったのはどこのどいつだ。まずは、ステータスの確認だ。マリシアウルネクストこいつは点滅していない。ということはしばらく大丈夫だろう。
「...よっと」
僕はベットに潜り込み、スネークイーターを解除し魔物の姿になりプレイデットを発動した。時間は次回解除までにしてある。
「仮死状態になったみたいだな。おっと...いたな...あの幽霊だ」
椅子の方を見るとあの幽霊が座っていた。
「おい! ここにいると迷惑なんだ! でてってくれ!」
そういうと幽霊はゆっくりと振り返った。
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