とけるようなキスをください。
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「とけるようなキスをください……」 ヌキ専マダムである彩夏は、カミカミ男爵におねだりしていた。 プリペイド携帯電話をプレゼントしてまで、愛する男を独占したい女心。 しかし悲しいかな、その相手はモテモテ男だ。 しかもエロスの神、カミカミ男爵なのだ。 携帯電話を握りしめ、泣きそうな顔で何度も電話をかけ、それから一生懸命気持ちを伝える健気な中年女。 その姿は端から見てれば、単なる「痛い女」だ。
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