1-100話
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一 「ずっと好きでした。ボクと付きあってください」 彼女を屋上に呼びだして告白した。 「ごめんなさい。あなたのことは友達としては好きだけど、わたしは彼氏がほしいの」 セーラー服の下でボクの胸が傷んだ。
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