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( ^ω^)「どういうつもりだお、ドクオ。」
('A`)「どうも何も、やらなきゃならないことをやろうとしたまでだ。」
( ^ω^)「お前は僕らが交わした約束を忘れちゃったのかお?」
('A`)「忘れてなんかないさ。だから今こうしてここにいる。だが限度ってものがあるだろう。」
( ^ω^)「今後一切ドクオはショボンと二人きりにさせないお。」
('A`)「へーへー、どうぞご自由に。」
(´・ω・`)「……。」
( ^ω^)「ショボン、気にするは必要ないんだお。コイツは昔から悪趣味なところがあったし、今回ばかりは許してやってくれんかお?」
('A`)「けっ。」
(´・ω・`)「……許す、か。」
(´・ω・`)「そんな権利、僕にはないと思うけどね。」
(´・ω・`)「僕を焼こうが煮ようが君たちの勝手だよ。ドクオくんが言っていることは正しい。僕主体で君たちに何かを頼むことなんて、僕にはできないよ。」
( ^ω^)「ショボン……。」
(´・ω・`)「……でも、それでも少しばかりの願いを言うなら……。」
(´・ω・`)「僕と友だちでいてほしい。君たちにとってはきっとほんの些細な時間だよ。あ、ごめん、短いかどうかはきっと君たちが決めることだよね。」
(´・ω・`)「でも僕は、それが叶いさえすれば他には何もいらないさ。」
( ^ω^)「おっおっおっ、そんなの口に出すまでもなく当たり前だお。余計な心配は無用だお。」
(´・ω・`)「……ありがとう。」
(;'A`)「……痛って!なんで叩くんだよ!」
( ^ω^)「次はもっと痛い目に合わせるお。僕は昔から約束を守れないやつが大嫌いなんだお。」
(;'A`)「ちぇっ、大袈裟だな……。」
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