第2章 小学校時代でのこと

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また、授業でも最初は何とかついていけましたが、少しずつ周りから置いていかれるような状況になり、それがテストの点数として出るようになっていきました。 家に帰って、テストの点数を親に見せると、少し怒られたあと決まって復習というか、勉強を母と一緒にするということをしていました。 僕自身まだ遊びたい盛りの年齢であり、勉強はとにかく嫌で、やる気も正直出なかったです。 度々サボっては母に叱られていました。 しかし、嫌々ながらもそういったことを続けたおかげで、とりあえずあまりできないながらも勉強をするという習慣はつけられたと思います。
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