第1章 幼稚園の頃の話し

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初め先生から自分がADHDであると言われた時、戸惑いや動揺はあったものの、自分の中で腑に落ちるというか、納得できるような感覚がありました。 今まで自分でも他の人には上手く説明できない違和感の正体が分かったからです。 子供の頃から抱いていた他の人と違うという感覚、自分には価値などない、自分はダメであると思うことも多々ありました。 しかし、今回の診断を受けて、新たに前を向こうという気持ちを持つことができました。 この日記では、自分が過去に感じていた他の人とのズレであったり、大人になってADHDと診断されたものとして、日々思ったことや感じたことを書いていこうと思います。 稚拙な文章ではあると思いますが、頑張って書こうと思いますので、よろしくお願い致します。 追伸 日記のコメントなどをして頂けると、かなり喜びます(笑)
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