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ゆっくりと俺の中から、自分のを引き抜いた大輝は、そのまま俺のを口に含んだ。
「ー!!ちょっ、大輝!?」
無言で俺のを吸い上げる。根元から先の方へと。口に含みながらも、舌先で溝のあたりを舐められて、背筋に震えが走った。
「…やっ……ああっ…んっ」
「最初からうまくいくとは思ってないけどさ、悠斗も俺のでイかせてみたかったなー」
「わっ、かった、から…んんっ…そこで、しゃべん、なっ、………あああっ」
あっけなく大輝の口の中に出してしまう。放出の快感に身体が緩んでいく。
…口の中!?
「うわっ、ごめ…大丈夫?」
「んー、大丈夫大丈夫。悠斗の、なかなかいい味だったよ。ごちそうさま」
「ふえっ!?」
びっくりしてる俺を見て、大輝は吹き出す。…最近たまに、びっくりするよーな事言うよな、大輝。
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