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「ちょっと違うってどう言う事よ!ただの通りすがりなら、私達の目の前からいなくなってよ!私達のことはほっといてよ」
私は強気に切り替えした。
「だから、ちょっと違うって言っただろう。なーに。ちよこっとお姉ちゃんと遊ばして貰ったら、すぐいなくなるから安心しなよ」
相変わらず、にやにやとした薄ら笑いと厭らしい目付き!見られるだけで、嫌な気分になる。
「悪いけど、私は貴方達と遊ぶ気なんて少しも無いわ!さっさと私達の目の前から消えて欲しいわね」
強気で切り返したけど、何の効果も無い。男達はただにやけながら、私達を見下ろしているだけだ!
「強気だね。まっ、無抵抗の女と遊んでもつまらないからね。今日は楽しく遊べそうだぜ!」
一人の男が高笑いを上げた瞬間、数人の男達が私に襲い掛かって来た。
「なっ、何するの!嫌っ!止めて」
私は、両腕を突っ張らせて、抵抗をしたが、数人の男達の前では、殆ど効果が無かった。私はあっと言う間に男達に押さえつけられ、身包みを剥ぎ取られ、全裸にされた。
突然の出来事に呆然とする勇真……がたがたと震えているだけで、身動き一つとることの出来ない状態になってしまった勇真……
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