いざ、やんばるの森へ!

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気を取り直して、予約した宿へ行きました。 部屋は6畳一間で、テレビがあります。それから布団が一式置いてありました。 部屋から出ると、廊下には湯沸かしポットとスティックコーヒーがあります。 民宿の奥さん?おばあちゃんかな?(70代後半くらい。身長145センチくらい)がシャワーの使い方など説明してくれました。 湯沸かしポットに関しても「好きなように飲んでね」と言ってくれました。 急須も置いてあったので、お茶も飲めます。 こういうサービスは嬉しいです~。 「お茶好きかね?」と聞かれたので、はいと返事をすると、「今度お茶しましょうね」とたぶんそう言ってくれました。 方言なので、リピートできませんが、そんなニュアンスでした。 柔らかい沖縄弁に触れて、ドキドキです。 と、そんな感じで...... 何はともあれ、目的地、辺土名の宿にチェックインしました。 実に、家を出てから10時間くらいかかりました。軽く海外旅行です。ww 時刻は5時。村内放送が聞こえてきました。 「子供は家に帰りましょう」と言っています。 私は子供ではないので、辺土名の町をウロウロしてみようと思います。 辺土名集落は、下の地図の通りです。 徒歩でも1時間あれば、隅から隅まで見て回れます。image=513090961.jpg
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