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何故かって言ったら涼介が女の先生にどんな手を使っても落としてしまうほどだから。
『いつからそんな不良ぽくなったの?』
「それよりさ、2人っきりって分かる?」
『分かるよー涼介がつれて来たんでしょ』
「たくっ。何もわかってねーなぁ」
そしたら涼介が抱きしめてきて。
『やめてよっここ学校だよ!?』
【誰かいるのかー?】
そして先生の福島先生がやって来た。
【おい!中に誰かいるのか?】
『ちょっとばれちゃうじゃん!』
「お前が静かにしてたらバレねーよ」
そして私は涼介の言う通りに静かにしていると。
【気のせいか】
先生は去って行った。
『もう!なんてことすんのよ!』
「ふーん。俺に逆らうんだぁ(ニヤッ」
涼介が近づいてきて、私が後ろにさがろうとしても壁があって後ろには行けない。鼻と鼻がくっつく位の所で止めるから全身に力がはいらなくてしゃがむと涼介も付いてくるようにしゃがむとやっぱりどこにも力が入らなくて仰向けになる。そして涼介が私の頭にてを回す。涼介が近づいてきて来ると涼介を手で押さえるけど、涼介の力には勝てなくて手を床に押し付けられ、口付けされる。
そのうち涼介が離れて。涼介は私をバカにするような笑いかたをしながら、私の唇を指でなぞった。
「ほんと俺に逆らおうとするなんて100万年はえーよ」
『っ、うるさい』
私の唇をふにふにと押しながら、すごくニヤけた顔をする。
指を離して頬に手を添えて、また顔を近づけてきた。
慌てて涼介の口を手で押さえる。
「ふはっ。また俺に逆らうんだ」
『・・・』
「ま、無駄だってことは分かってると思うけど」
そしてまた、涼介に手をどかされて口付けされる。
『やめてっ』
「へー。まだ逆らうんだ」
これ以上俺に逆らったらどうなっても知らねーぞ_____ehd
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