お家デート

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お家デート 『あぁー全然雨やまないよ~』 今日は二人で遊園地にデートに行く予定だったのにまさかの雨。そしたら大貴が。 「じゃあさ!お家デートってどう?」『えー、それっていつもどうりじゃない?』 大貴が座ってるソファーに軽く飛び込むように座って"うぅー"と頭を悩ませる。数秒経ったら仕方ないと思い始めてきて結局お家デートすることになった。 『ね、ギューして?』「オムライス作ってくれるなら」『わかった』 って変な会話をしてオムライスを作り始める。私は後ろから気配を感じたけど両手が塞がっていてなにもできない。そしたら後ろから抱きついてきた。もちろん犯人は大貴。 『ちょっと!作りづらいじゃん!』「いいでしょ~?」 って私が頼んだのか(笑) 『んーあとで!』 って言ったら(・ε・` )って顔をして戻っていった。オムライスを作り終わってテーブルに向かう。大貴がオムライスを目で追う。 「いっただっきまっーす!」『どうぞ(^_^*)』 「んー!やっぱ〇〇の作ったオムライスが一番!」『ふふ、ありがと( v^-゜)♪』 大貴はオムライスをあっという間に完食した。 「ん!ごちそうさまっ!」『うん!あの、約束…』「え?なんのこと!?」 『え、あの…gy、ぎゅー?///』「あははっ、覚えてるよ笑」 大貴はケラケラと笑う 『え、でもなんのことって…』「ごめんごめんつい〇〇が可愛くていじめたくなっちゃたの」 『っ//////』 大貴は思いっきり私を抱きしめる。 「大好き?」『私も////笑』 「『あはははっ笑』」 って二人で笑ってたらキスされる。 『ちょっ、不意打ちー!』「ふふ」 たまにはこんなお家デートもいいかかも_____end
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