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天上界(時空中間ゲート)
「待ってたYo!平」
中間ゲートで待っていたのは島浦太朗助である
「遅れてすみませんでした」
「本当に遅くて困るよ!ゲート閉める5分前に来るのは何度もダメって言ってるでしょ…今後は気をつけてね」
平に怒っているのはゲートを管理する着ぐるみ警備員のウサギである
「はい」
平は着ぐるみ警備員ウサギに謝った
「今日は美味い酒でも呑めそうだな、と言いたい所だが神の星が最近変なのyo…光の速さで人が真っ逆さまに落ちてる…」
「人が真っ逆さまに?」
島浦は平に仮面を渡した
「この仮面は遠近両用だから安心しろ、仮面で神の星を見てみろ」
「はい」
平は仮面を被ると地底へと人や人の手足がバラバラになったものが真っ逆さまに止まることなく落ちてるのを平は見た
「これは…一体何が起きているのですか?」
「さぁな…、ただ、上に行った仲間の警備員が帰って来なくて心配なのyo」
「確かにこれは心配ですね…って僕、明日には上に行くんだったぁあ!!!!!!!!!!」
ショックを受ける平だった
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