【本文】ＲＯＳＥ　｜8ページ - 小説投稿エブリスタ

といってちゃぶ台をひっくり返した。結果、床は破損。お亡くなりになられた床に同情して手をあわせながら、私は師匠はてんぷらが大の苦手だったことを思い出した。あと、野菜炒めが好物だったことも思い出した。私と師匠の生活は、まだまだ続く。追伸：床については、建築をつかさどる神の建（けん）さんに新しいものをつくってもらいました。　　　　　　　　　　　　　　　　　＜fin＞

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