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辛いときはね
本当に辛いときはね
季節も空も風も星も気づけない
どんな素敵な景色も映らない
笑ったりしないよ
誰だってどんなちっぽけな痛みだって
自分にとっては苦しいし辛いものだから
もっと自分を大切にして
不器用な私は何の役にも立たないけど
辛い痛みは分かるから
戦ってきたから
泣きながら時には逃げながら生きてきたから
私を生かすために休みなく働いてくれた何億の私の中の細胞
寝てる時も起きてる時も…確かに私を生かすために
ひとつひとつの細胞が助けあって私のためだけに働いてくれている
その事実を知って欲しい
大切な命
私だけのあなただけの
ひとつしかない大切な命
頑張らなくていい
無理しないでいい
出来る事からでいい
あなたの、私の、命を生き抜いて
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