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レオは軽快にバイクを走らせた。
レオ
「いいバイクだな！さて、明日から仕事だから帰るか！」
ウッキー
「レオ、シゴトヤメタ。ヤメタ。」
レオ
「はぁ！？嘘だろ？？」
ウッキー
「レオ、コレシゴト。スベテテツヅキオワッタ。」
レオ
「まじかよっ！」
こうして、レオはガーディアンフォース、チームファイヤーのリーダー、ガードファイヤーとして、凶悪な犯罪や災害と戦っていく。
数日後…
(ピピピピ…)
ウッキー
「レオ、オキロ、レオ、オキロ」
レオ
「どうした？」
10階建てのオフィスビル二棟で火災が発生していた。
レオは真っ赤なバイクで現場に駆けつける途中で、赤いスーバーカーが赤色灯回してやって来た。
レオ
「あんな凄いスーパーカーのパトカーもあるんだな。」
ウッキー
「チガウ。アレナカマ。ナカマ。」
レオ
「チームファイヤーの一員か！？」
レオ
「現場が見えてきた！ コーティング！」
レオは赤いメタルスーツをまとった。
レオ
「カブ！様子を見てこい。ウッキーは状況報告だ！」
二等のビルから火災が起きていた。
レオ
「カブからの連絡だ！二棟ともまだ中に人がいる！人命救助優先だ！」
レオが乗っていたファイヤーバイクは人形に変型し、真っ赤なスボーツカーも人形に変型した。
レオ
「よし！チームファイヤー出動だ！」
チームファイヤーは次々と火災が起きてる二棟のビルから人々を救っていた。
右側の棟が大きく傾き出した。
レオ
「まずい！まだ人がいる！」
すると、真っ赤な大型の消防車が駆けつけて、人形に変型し傾いたビルを支えた。
レオ
「あれも仲間か！よし今のうちだ！」
そしてレオたちは全ての救助を終えた時、鉛色のメタルスーツをまとった三人を目撃した。
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