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よーし、私もカミングアウトしちゃうもんね!
「全然だいじょぶですよ!だって私、腐女子ですから!もうこんなラブラブなお二人を間近で見守れるだけで至福です!これからもおそばにおいてください?」
「なんだ、そりゃこっちも助かる」
高杉さんがまた至高の笑みを浮かべ、いやどっちにもやや惚れてますけどね……と心の中で思ったのは内緒。
お二人それぞれをオカズにして夜な夜な自ら慰めてたなんて知られたら物理的にも首が飛ぶんだろうな……!
しかしどっちに惚れても絶対報われないってのもまた萌えるシチュ!
薄い本書いてみようかなぁ~。
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