第1話

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そう言うと、一樹は家を出て行った。 日葵「う…うぅ」 その日、日葵は自分の部屋で泣きじゃくった。 ハッと目を覚ますとそこはベッドの上だった。 日葵「なんだ夢か~!」 日葵は自分の見た夢を思い出して、顔を赤くした。 日葵(私が一樹を好きとかありえないっつーの) 母「日葵ー!起きなさいよー!」 と、1階から母親の声が聞こえた。 日葵「はぁーい」 そう言うと、日葵は1階に降りた。
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