2章 ああ、チョコみたいに溶けたらいいのに

1/4
前へ
/11ページ
次へ

2章 ああ、チョコみたいに溶けたらいいのに

翌日、いつも通りの学校生活を過ごし、放課後いよいよ仕事をすることになった。  チョコもどき星人の説明によると最寄り駅前の噴水の前で両足を受け取り、両腕は学校に持ってきてもらう。そして、体は彼の体を結合する直前に渡すという段取りだ。
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加