第四話『過去の清算』

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雅門『俺の友人にこの俊二郎は生死を賭けた場所でばかり戦わされてたみたいでな。。。それで俺の友人の師匠からは免許皆伝を受けたから次は俺に押し付けもとい。。。俺の弟子入りするに当たって兄弟子と言う者が居れば俺の面倒を見る時間が少なくなるから殺して俺の教育時間を増やしたいって事で達也。。。まぁこの二週間で百代達に鍛えられてたんだから何とかなるだろうよ?』 雅門は唸り気味に達也に言うと 達也『有瀧師匠。。。。じゃぁ俺もこの連れてきた俊二郎(相手)を殺すまでやれと言う事ですか?』 達也は雅門をジト目で見ながら尋ねると 雅門『殺しても良いが俺の弟子なら不殺で(スマートに)倒せるだろ?』 雅門はにやりと笑いながら達也に言った
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