死保 黒限ノ夢

第十四章 残酷な神とやさしいボク 四

　食事の合間に話をしていたのだが、次第に話しの合間に食事になってしまった。

料理が冷めてゆくので、ちゃんと食事をしたほうがいいだろう。

それと、食事がまずくなるので、人間を食べる話しは中断しておこう。

　俺が松下を見ると、松下も頷いて食事を再開していた。