1限目:先輩との運命的な出逢い

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大河、 まあ、 今日はそんな感じだよ…。 さあ、 作業を宜しくね。 」 恵美先輩は、 俺に向かって『左目』をパチッと一瞬閉じて、 『ウィンク』をした。 俺は『有頂天』になりながら、 恵美先輩の机の正面に、 生徒会室の使っていない机と椅子を運び、 恵美先輩と俺は、 向かい合い、 生徒会室で、 2人きりの議案書の製本作業を始めた。
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