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俺は、黒木が好きすぎて……
色々ヤバイ奴かも……
一度だけ良いから、この気持ちを伝えよう。
そうすれば、少しは、友達以上になれる!
………まず、どんな感じで、誘うか……
誘う?
………そう………告白の………
………………。
……………………………………。
…………面倒くさくなってきた……………。
………もう……いいや………どうにでも……なれ!!
――がらがら――
黒木 「……蓮くん、先生が…」
蓮 「黒木ーーーー!!!!」
黒木 ビクッ!!!(○_○)!!
蓮 「俺と、今この場でエッ…」
――バギー―
黒木 「……………(T_T)。」
赤城 「……はぁ…………(-_-#)。」
先生 「蓮が、さっきから、変なつぶやきしていたが、お前ら何かあったのかー?」
黒木 赤城 『もう、つぶやきじゃありません。ただの発情期です。』
先生 「そうか。蓮寝てるが、授業再開するぞー。」
赤城 「…………永久に眠れ……。」
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