第二章 貧乳

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第二章 貧乳

ある日、私はあるチームの月例大会に出場していた。 そこで出会ったのは同じ県の、私が通っているテニスクラブをやめた男の先輩だった。 私は小6、彼は中2。 先輩だね。 一様敬語でしゃべっていた。 そしたら彼からこんな一言を言われた。 「お前、あいつが貧乳って言ってたぞ。」 私は怒ってあいつを蹴った。 でも本当は言ってなかったらしく、彼をぶん殴った。
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