証明

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安全ピンを 繋ぎあわせながら 文字を綴ってみたりしたんだ 僕が僕を肯定して 僕であるために 時折チクッとしたりなんかして 僕が故に 生きている証を 感じていたかったんだ 安全ピンは裏切らない 嗚呼、君にだけ
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