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日が沈むと、辺りは暗くなる
太陽の光が届かなくなって、辺りは寂しくなる
夜は何の光もない、暗闇の世界
誰もいない、独りぼっちの世界
でもね、そうじゃないんだよ
夜の空を見てみれば…
暗闇の中に一つ輝く点
星という名の輝く点は一つじゃない
数えきれないほど点がある
ほら、暗闇なんかじゃないでしょう
こんなに眩しく
星が輝いているのだから
ほら、独りぼっちなんかじゃないでしょう
こんなにたくさんの星が輝いているのだから
それにね、朝になれば
また太陽が上ってくるんだよ
辺りが明るくなって、
新しい1日が始まるんだよ
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