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赤城 「え?Twitterに登録した?マジで?」
黒木 「……うん。……でも、主にどんなこと書けばいいのか、解らないんだよね……。」
赤城 「…まぁ、日頃の呟きでいいんじゃないか?Twitterって元々は、そういう意味らしいし。」
黒木 「………呟き………。」
赤城 「知らない相手でも、愚痴とか、意見とか、言ったり、聞いたり出来るだろ?そういうのも、教師になるために、若い意見や、悩み事とか色々勉強になると思うよ。」
黒木 「………赤城くん……天才だね……。」
赤城 「…いや…そういうんじゃないけど……。…ま、まぁ…ヤバそうな奴もいるかもしれないから、気をつけて使ってみろよ。」
黒木 「……うん。……じゃあ、赤城くんに、先にアカウントと、ユーザー名教える……。」
赤城 「了解ー。出来るだけ、いいねとか、押しとくから。」
黒木 「……うん。…じゃあ、僕バイト行って来るね。……また、明日ね。」
赤城 「おう。あんまり無理すんなよー。」
――ガラガラ――ピシャン――
あー。なんか、やっぱり黒木に頼られると、嬉しいなぁ。
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