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森~脱出
森の中を3回進み、研究所と思われる建物に入る。
部屋は4つ→資料室、実験室、温室、製造室
それと出口と思われる扉(カードキー必要)
研究所内は行動3回に1度、もしくは10分(5分)でPOW対抗。
失敗で1d2。
1→ポーションが飲みたくて仕方がない
2→身体中を小さな虫が這い回る幻覚を見る
1は手持ちのポーションを飲めば解消される。
飲まない場合はPOW対抗。
以後部屋移動or行動1回毎にPOW対抗、失敗でSANチェック。
(1が出てからのPOW成功回数)d3とポーション(ハイポーション優先)を飲む。→精神分析で治る。
2はSANチェック1d6
・温室にはポーションの原料。
ポーションの原料と思われる緑や赤の植物を見つける。
博物学か医学→幻覚症状、中毒性ともに強力な薬草やキノコが複数。
・資料室には、実験資料『実験体001~207→中毒症状にて死亡、208→実験中により投薬延期、209~210→投薬により中毒症状(庭にて克服実験中)、211~→実験開始』とある。
探索でポーションと中和薬の製造方法→温室にある原料+1つが未知の物質(精神解放薬(仮))だと分かる。
・実験室には机と実験体208と思われる異形がいる。
机の上には資料が散らばっているが、目星で透明だが緑や黄色の混じった色の液体とカードキーを見つけられる。
→やせ細った枯れ枝のような身体、しかし右腕が変形して胴体の倍ほどの大きさになっており、顔は人のものとは思えないほど膨れ上がっている。脳が異常に発達しているのか頭は風船のように膨らみ、呼吸とともに左右に振られている。
振るたびに耳や鼻だったであろう場所から液体が垂れ、床に落ちては元の場所に戻ろうと異形の体を伝い上がっていく。
SANチェック2/1d8
実験体208はただ立ち尽くしているだけで会話もできないが、ポーションを見せるor精神解放薬(仮)を見つけると奇妙な叫び声と共に襲いかかられる。
装甲なし、HP9、STR18、DEX3、db+1d6、気絶しない。
こぶし:50
HP0で倒れるが、2~3分ほどで復活する。
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