第1章 南の島からストーリーは紡がれる

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「よしくん、今でもハートがステレオできゅんきゅん音がするくらい、鈴のことちゅきぃー?(好きぃー?) 「うんうん、よしもう、鈴のこと考えすぎてハートが大っきくなっちゃって支えきれないよ。まぁ、違うとこも大きくなっちゃったりして。」 「もう、よしくんってば、エッチぃ。違うとこはキリンさんになって、狼さんになってガオッって鈴佳を襲っちゃうの」 なんてスマホでやりとりするくらいの見事なバカップルぶり全開で 信じられないことに同棲なんかもしちゃっている。 このきっかけを作ってくれたのも治先輩のおかげだ。
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