⑷ティーア【眠そう】

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⑷ティーア【眠そう】

f7129276-7b5e-4641-a2ae-ee25fdd9c90e 7eb64140-9469-4007-b8a1-48dd905a1b7a 【名前】ティーア 【性別】男 【年齢】 【種族】─── 【利き手】両利き 【身長】わりかし低め(アンリに合わせて見た目の年齢を少し落とし、14〜15歳くらいにしている。158〜160センチ程度。見た目の年齢を落とさなければ実際は168センチくらい。1〜2年で身長伸びたタイプ) 【役職】───の第3幹部(5番目に偉い) 【誕生日】 【髪】ふわふわと空気を含んだような柔らかな髪。濃い紫。 【目】赤。ぱっちりとした目だが、眠そうに少し細められているため、ぱっちり度はあまりよく分からない。 【性格】めんどくさがりや、毒舌、無気力、事なかれ主義、なんとかなるやの精神。 【一人称】僕 【二人称】お前、あんた、名前の呼び捨て ※リル、レピには様づけ。 【特徴】 ・いつも眠そうでやる気がない。戦うときでさえもそう。 ・ふわふわ系美少年。 ・戦闘センスは正真正銘の天才で、並外れた天賦の才能がある。それもほとんど訓練することなく、一度見ただけで習得し、自分のものにしてしまう天才。 ・何も気にしていないふりをして気付いてるし、人の変化は実は目ざといが、気付いていないふりをする。自分が興味がある者以外はどうなろうとどうでもよい。なのでその興味のある者になら影で声をかけるが、どうでもいい者なら無視。 ・びびると一瞬目が鋭くなる。 ・アンリに対してはヤンデレ気質があり、男女関係なく、アンリに関わるものには地味に嫉妬するし万が一傷つけようものなら恐ろしいことになる。アンリの手を焼かせていいのは自分だけという気持ちなので、他の者がアンリに手を焼いてもらっていたら、睨みつける。怖い。 ・ぐだぐだするが、本当はなんでも自分でできる。アンリが世話をやいて構ってくれるので、気を引きたくて何もしない。初めは戦わないことが落ち着かなかったが、長年続けてたらぐだぐだするのが好きになり生きがいとなった。 ・後述にあるが、アンリが自分の存在理由の為、アンリに仇なすものは許さない。 ・役職はアンリより少し下だが、実際はアンリより強い。アンリの上にいきたくないので本人の希望でこの役職。 【戦闘スタイル】戦闘もやる気がなく、武器も出さず構えることなく、人差し指と中指で武器を止めたりするあくび混じりに攻撃を止めたりする。だが本気になると、胸元のポケットにあるカッターナイフを出し、それを武器に戦う。その際は戦闘マシーンのようになり感情を失う。 【趣味】 眠ること。どこでも眠れる。 【好きなもの】アンリ、眠ること、ぐだぐだすること 【嫌いなもの】自分、天才、才能 【過去】幼い頃からすごく戦闘の才能があり、武器を少し触るだけでその武器の最適な戦い方が分かり、一度見ただけで技を習得し自分のものにできた。その結果負けなしだった。天才ともてはやされ、感情を持たない戦闘マシーンのように教育され、戦いに出されていたが、その国は滅びた。 1人生き延びてしまったティーアは、己の存在理由であった戦いがなくなり、生きる意味をなくす。自刃しようとした時、アンリが自分(アンリ)を存在理由にしなさいと言い、ティーアに手を差し伸べた。 【恋愛面】アンリがずっと好き。なんだかんだでくっつく。 【人物関係】 ・アンリ→服を着せてもらったり朝起こしてもらうレベルでめちゃくちゃ世話焼いてもらっており、いつも一緒にいる。アンリを傷つけた場合、過去の戦闘マシーンに逆戻り。 ・レピ→小言ばっかり言ううるさい奴。時々キレて後ろの襟首掴んで猫みたいに持ち上げるののやめてほしい。襟がしまって苦しいです。 【口調】誰に対してもタメ口。眠そうで間延びした口調。よくあくびをする。毒舌。 「え〜アンリ、何してんの〜。」 「僕嫌なんだけど〜。」 「ふわぁ…もう寝ていいかな〜。僕眠いんだけど〜。」 「え〜。リル様レピ様帰ろうよ〜。」 ●擬態 髪:くすんだ薄茶色 目:紫がかった濃い青
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