⑴アンリ【血が大好きなロリババア】
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⑴アンリ【血が大好きなロリババア】
【名前】アンリ 【性別】女 【年齢】数えてないがとても年寄り 【種族】─── 【利き手】右 【身長】137〜14?センチ(身長低いの気にしている。大体のことは寛容だが、身長面に対してはガチギレする。仲間や友好関係がある者にはムキになってキレるぐらいで終わるが、そうでないものに対してはミンチ。敵意を持っているものに対しては図が高いと言う。) 【役職】──の第2幹部(4番目にえらい。ただし古株ゆえに一目置かれているので一概に4番目とはいえない。) 【誕生日】 【髪】毛先を切りそろえたおかっぱ。前髪も後ろ髪も全てそう。濃い紫色。 【目】赤のつり目。ぱっちりしてる。 【性格】明るく真面目で努力家。面倒見がいい。人生経験ゆえに物事を達観しており、大抵のことには動じない。同じ理由から物事を見る目は冷静である。物事ははっきり言うし、わりかしさばさばしてる。子供扱いされたり身長をいじられたりしない限りは比較的温厚であり滅多に怒らない。 (普段は明るく取り繕っているだけなので、キレたら口調が一気にドスが効きガラが悪くなる。真面目な時は落ち着いたより口調に。) 【一人称】私 【二人称】あなた、あんた、
小童
(
こわっぱ
)
、名前の呼び捨て ※レピに対しては「木偶の坊」「小童」、ヒューマニカは「怪力女」、リルのみ「リル様」 【特徴】 ・どうあがいてもロリにしか見えない。が、こう見えてその種族においての最古株。アンリとリルだけだった時からいる。その種族の者達に対しては、リルを除き、孫のような気分を持っている。よく頼られる。対応も孫に接してる様なかんじで、発言の随所随所に老人っぽい言葉が混じる。年上の貫禄。 ・時々時代の変化についていけない。数百年前のことを最近と言ったりする。ところどころ昔っぽい表現が入る。死語を使ったり、「えーっと今の言葉だとなんだっけ?」と聞いたり、昔の言葉の方が得意なので古文書を読む方が得意だったり、ところどころでババア。そしてレピとかメアリーに耄碌したんじゃないかと小馬鹿にされ、喧嘩になる。 【戦闘スタイル】短剣。様々な種類の短剣を、アンリを中心に背後にぐるりと円をかくように宙に浮かせ、操る。 【趣味】 血を飲むこと(血が飲めればいいのでどういう血がいいとかはこだわりがない。まずくてものむ。がまぁ美味しい方がいい。血は直接飲むのではなくコップで飲むというこだわりがある。他の食べ物も食べれる。)、血の収集(ワイン瓶に入れて様々な種族の血をすげえ量部屋に保管してる。) 【好きなもの】血 【嫌いなもの】ない 【デザインのメインモチーフ】リボン 【過去】盗賊団の頭だったこともあり、口調はものすごい悪かった。姉御として慕われてた。だがとある事件によりその盗賊団は壊滅した。 【恋愛面】 ずっとリルが好きだったが、失恋し、ティーアとくっつく。 【人物関係】 ・ティーア→アンリが身の回りの面倒を見てやっており、大体一緒にいる。仕方ない手のかかる子だと思っている。 ・レピ→身長のことディスってくるのでよく喧嘩になる。木偶の坊。すげえ高いところから見下ろしてくるのが腹立つ。 ・メアリー→犬猿の仲。どうにもこうにもそりが合わず、顔を合わせれば必ず言い争いになる。 ・リル→その種族がリルとアンリのみの時から共にいる。他の者が気付かない違和感や変化とかも気付く。ずっと恋愛として好きだったけど今は違う。 ・ステア→妹。お姉ちゃんぶりたいときもあるが、ステアもステアとてしっかりしているので、全然お姉ちゃんぶれない。 【口調】タメ口。敬語を使うのは自分の種族のボス(リル)のみ。 「私はアンリ。よろしく。」 「最近そんなの流行ってるのね。時代の変化についていけないわ。」 「んー今の言葉でなんだったっけ。」 「何考えてるのか知らないけど、少しは考えて行動しなさいよね。」 「あ"?もういっぺん言ってみろ小童。」 「そこの木偶の坊。図が高いわよ。せいぜい地面に這いつくってなさい。」 「下がってろって言ってんの。何度も言わせるな、小童。冗談はその身長だけにしなさいよ。」 ●擬態 髪:薄紫 目:マゼンダ
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