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《ケインとセイン》
ここは北極の海の下…海底500メートル。
ケインとセインは岩ばかりの洞窟を眺めていた。
ケイン「母なる頭脳とは…ただの伝説…作り話だったか…。 type-2を…type-2を復活させる事は所詮出来ないのか…。」
その時…岩の表面が剥がれ落ち…巨大なコンピュータが姿を現した!
セイン「お兄さま…これが〈母なる頭脳〉…!?」
ケイン[これが…これが〈母なる頭脳〉…! type-2 model が起動する…人類の希望! 俺は…俺は必ず人類を救うぞ!]
……………………………………………………………………………
【伝説の母なる頭脳は存在した…。ケインはtype-2 model を起動出来るのか!】
つづく
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