ゆづかちゃんへ。

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いつも、小説を読んでるゆづかちゃんは、先生が両親なんだって。 先生が両親だなんて、苦労するね。 みんなから表を買うよ。でもね、私が景色を意識してきた思春期になる前、二個もニックネーム付けてくれたんだ。 困った時は、ゆづかちゃんの友人よりも優しいよ、って言ってくれたよね。その時から、私の先輩たちと話す部活の世界より、ゆずかちゃんたちのクラスに居た時の方が好きになったんだ。 あれ? 何で私達より、男の子と、会話楽しんでるの? さおりんも、私が手に入れたかったアイツ、てにいれたじゃん?ふん! え?あれ?私も…? いや、ちがっ、あれ? 私がなんかウッキーの時よりも、 思春期って良いねー! 両手に2人、花だ。 ふん!さおりんなんて…。 しーらない! 2人ともおバカです。ゆづかちゃん何があったの?何であの変な子にハマったの? by先生たち カマけたら、もてなしたから…。 あーら。
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