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本棚に追加「もう、何なのよ! ごっほっ! ごっほっ!」
教室のドアを開け、頭上から黒板消しが落ちて、そのまま尻餅を付く。
そして、怒鳴る。
「ふっ、はっははは! 引っ掛かった! はは、作戦成功」
と喜ぶ少女。
「遺言はあるかしら……如月・刹那さん」
とゆっくりと立ち上がりつつ言う。ニッコリと笑いながら。
「うっ、冗談だよ。ははっ、そうマジにならないでよ。怖いな」
「ふん~これが冗談何だ。質の悪い……悪戯をする為に呼んだのね?」
と目を閉じながら如月刹那に近付く。
如月は窓の方へと追い詰められる。
「うっ、許して!」
「うん、駄目~うっふっふふふ」
笑いながら、お仕置きをした。
都内にある高校。この高校は男子が少なく女子率が多い。
だから危険度も高いとされる高校。
その高校の生徒会長で、学級委員もやっている神無月栞は放課後の見回りをしている。
黒色の長い髪がお仕置きと共に乱れ、眼鏡も掛けているが、黒板消しのせいで真っ白だ。
「ふう、全く。貴女は……いつまでこんな事を続けるのよ。周りからは私、貴女の親友と思われているのよ。どうしてか分かる?」
「……うー!」
如月は紐で縛られ、口はガムテープを張られていた。
「理由が分からない? はあー!」

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