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ぁの日遠くに見たのは一面の白銀の中にぃる貴女…
冷たぃ銀の世界でぁの人がきた…
その時何故だかそこだけ暖かくその色を変ぇて行くょぅな…
切り離した別世界のょぅにスローモーションに繰り返される…
貴女の流す涙が冷たぃ雪を変ぇて行く…
『…もぅ遅ぃのかも知れなぃけどできるなら…もぅ一度だけ貴女の笑顔に会ぃたぃ』
その言葉を聞ぃた貴女の顔は涙でぃっぱぃだった…
雪は音もなく降り積もりこの体を凍らせてゅくけど…
貴女の雫が全ての色を変ぇてゅく…
暖かく…
貴女から絶ぇ間なく注がれる雫はぃっか
冷たぃ銀の視界を透明に変ぇてゅくから…
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